『野外道具と山岳画 スズキサトル ブッシュクラフト展』終了

作ったジコボウのキノコ汁が美味しすぎて「うめーうめー」と連呼したアシがお送りします。

6月8日〜9月5日、安曇野市の田淵行雄記念館で開催された『野外道具と山岳画 スズキサトル ブッシュクラフト展』が無事終了しました。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。


会場の様子。


ビークフライ、スピアーフライ、ペンギンフライの考案図スケッチも展示。


山岳画、野外道具の展示。
「蔓のカンジキ」の作り方は「森のブッシュクラフト図鑑」「森の生活図集」共に載ってます。「尻皮」の作り方は「森の生活図集」に載ってます。
被っている笠、展示している笠ともに飛騨高山：塚本屋さんの総一位笠。


自作の野外道具の展示。
「雑木のパイプ」「コフキサルノコシカケ一つ提げたばこ入れ」の作り方は「森の生活図集」に。「アマドゥ」「木の瘤のククサ」の作り方は「森のブッシュクラフト図鑑」「森の生活図集」共に載ってます。「トックリ缶のたんころ」「白樺の皮の雪眼鏡」「布袋竹の火吹き棒」の作り方は「森のブッシュクラフト図鑑」に載ってます。


ナイフのデザイン画も展示。


絵本「こんどは　なにはこんでるの？」のボトルカーの絵。


図鑑：まどあきしかけ はっけんプラス 「鉄道」で描いた「ろくもん」の絵。

8月29日は、午前、午後の２回「火起こしワークショップ」を開催しました。


ワークショップの写真は田淵行男記念館の館長さんに撮っていただきました。


まずはフェザーステック作り。


メタルマッチでフェザーステックに火をつけます。


みんな黙々と何やってんだケロ。

ご参加いただいた皆さま、暑い中、ありがとうございました！

会期中、県外をまたぐ移動が難しかったため、行けなかったーという声を多くいただきました。また展覧会できるようがんばりまーす。
スズキサトル