山の日イベント終了
皆さんまいどです!^^
先日は暑い中、信州四方山祭「山の日」松本城公園、二の丸御殿の会場まで
足を運んで頂いた皆さんありがとうございました。
ボクのブログを見てわざわざ来て頂いた方や当日初めてお会いする方、
年齢性別関係なく様々な方とお会いすることが出来てボク自身が
大変楽しい2日間のワークショップでした^^

10日11日ともに東北生まれのボクには暑すぎるくらいのお天気。。。^^;
ワークショップに参加された方から聞けば松本城へは1時間半待ち!
しかも愛知県から!家族を乗せて高速を運転するお父さんは偉いですよ。

今回は写真のようなブッシュクラフトワーク的なキャンプ広場をコーディネイト
させて頂きました。後ろに見えるオレンジのテントは今回ボクのワークショップを
全面的に協力して頂いたブッシュクラフト株式会社さんのブースです。
今回の設営場所が国宝松本城だけに普段のキャンプ場とは違い制約も大変厳しい
ものでした。ただ、それだけに大変良い経験になりました。
場所が全て文化遺産なので現地の地形や木などの自然物を利用するブッシュクラフト
を主体とするボクにとってはとてもアウェイ"away"な場所です。
リクガメが海で泳ぐ感じでしょうか。。。ただ、こんな国宝級の文化遺産の場所で
斧を使った薪割りイベントを許可して頂いたのは主催者側の大変懐の深いおかげだと
思います。普通はダメだと思う^^;

地面に木を刺す事ができないので、写真のようなトライポットシステムを
構築しました。写真では両側とも3脚ですが片側は2脚でもいいです。
あと今回の枝や薪は全て地元の柳澤林業さんからご提供頂きました、感謝感激^^
林業さんとブッシュクラフトワークはとても共通する点も多く今後ボクも何かで
関わっていけたらと思っています。
「山の日」と言うのは登山だけではなく全国の山に関わる全ての人にも愛される
日であるべきだと思う。
「木を切ることは森の散髪、枝を切ることは木の爪切り」

ピッキオワークスのアウトドアファニチャーやカトラリーも展示販売。
もっとミネバリ(斧折れ樺)を世に広めなければ^^;

薪割りワークショップに参加された皆さんは全員上手く割る事が出来ました。
薪ストーブをお持ちで薪割りは慣れた人でも意外と割れ難かったと思います。
実は今回使用した薪はニセアカシア(ハリエンジュ)の木なのでとても堅いです。
ボクの感覚ではナラより堅いかも〜女性には少々キツかったかな。。。^^;
でもこれを割る事が出来たのでキャンプ場で販売している様な薪は余裕です。
ただ斧は慣れた頃が一番危ないので扱いには皆さん注意して下さいね。
初心者は片手斧より両手斧がオススメ。

今回ワークショップで作ったブーメラン。
写真の上と右下の3つは息子が作品例として作ったもの。
本人が言うには「鳥除けブーメラン」という名前らしい。。。^^;
次回はまた面白いワークショップを開催したいと思います。
ではでは!
先日は暑い中、信州四方山祭「山の日」松本城公園、二の丸御殿の会場まで
足を運んで頂いた皆さんありがとうございました。
ボクのブログを見てわざわざ来て頂いた方や当日初めてお会いする方、
年齢性別関係なく様々な方とお会いすることが出来てボク自身が
大変楽しい2日間のワークショップでした^^

10日11日ともに東北生まれのボクには暑すぎるくらいのお天気。。。^^;
ワークショップに参加された方から聞けば松本城へは1時間半待ち!
しかも愛知県から!家族を乗せて高速を運転するお父さんは偉いですよ。

今回は写真のようなブッシュクラフトワーク的なキャンプ広場をコーディネイト
させて頂きました。後ろに見えるオレンジのテントは今回ボクのワークショップを
全面的に協力して頂いたブッシュクラフト株式会社さんのブースです。
今回の設営場所が国宝松本城だけに普段のキャンプ場とは違い制約も大変厳しい
ものでした。ただ、それだけに大変良い経験になりました。
場所が全て文化遺産なので現地の地形や木などの自然物を利用するブッシュクラフト
を主体とするボクにとってはとてもアウェイ"away"な場所です。
リクガメが海で泳ぐ感じでしょうか。。。ただ、こんな国宝級の文化遺産の場所で
斧を使った薪割りイベントを許可して頂いたのは主催者側の大変懐の深いおかげだと
思います。普通はダメだと思う^^;

地面に木を刺す事ができないので、写真のようなトライポットシステムを
構築しました。写真では両側とも3脚ですが片側は2脚でもいいです。
あと今回の枝や薪は全て地元の柳澤林業さんからご提供頂きました、感謝感激^^
林業さんとブッシュクラフトワークはとても共通する点も多く今後ボクも何かで
関わっていけたらと思っています。
「山の日」と言うのは登山だけではなく全国の山に関わる全ての人にも愛される
日であるべきだと思う。
「木を切ることは森の散髪、枝を切ることは木の爪切り」

ピッキオワークスのアウトドアファニチャーやカトラリーも展示販売。
もっとミネバリ(斧折れ樺)を世に広めなければ^^;

薪割りワークショップに参加された皆さんは全員上手く割る事が出来ました。
薪ストーブをお持ちで薪割りは慣れた人でも意外と割れ難かったと思います。
実は今回使用した薪はニセアカシア(ハリエンジュ)の木なのでとても堅いです。
ボクの感覚ではナラより堅いかも〜女性には少々キツかったかな。。。^^;
でもこれを割る事が出来たのでキャンプ場で販売している様な薪は余裕です。
ただ斧は慣れた頃が一番危ないので扱いには皆さん注意して下さいね。
初心者は片手斧より両手斧がオススメ。

今回ワークショップで作ったブーメラン。
写真の上と右下の3つは息子が作品例として作ったもの。
本人が言うには「鳥除けブーメラン」という名前らしい。。。^^;
次回はまた面白いワークショップを開催したいと思います。
ではでは!