SeamGripとSilNet
皆さんまいどです〜^^
今回はウチのファミリーテントの紹介です^^

Exped Andromeda II Extreme Plus
(エクスペッド/アンドロメダ2 エクストリーム プラス)
Capacity: 2 adults
Weight:
Minimum: 3.55 kg
Packaged: 3.95 kg
Floor: 31.2 ft2 / 2.9 m2
Vestibule: 33.1 ft2 / 3.08 m2
Rainfly: PU coated ripstop polyester; Canopy: Ripstop polyester with No-See-Um Mesh;
Floor: PU-coated taffeta nylon (10000 mm water column);
Poles: DAC Featherlite NSL 9 mm TH72M aircraft grade aluminium
Packed size: 16x8’’ / 42x20 cm
Setup time: 3.5 minutes
Exped
http://www.exped.com/exped/web/exped_homepage_na.nsf
本来は2人用ですが、前室がかなり広く3人+ギアまでいけます。
設営は3本のポールをテントのスリーブに通して
ペグを4隅に打って立ち上げれば3分くらい。
この辺はHILLEBERGのナロのGTとかと一緒なんとちゃうかな。
大きな特徴として従来のAndromeda IIとExtreme Plusとの違いは
専用のフットプリントが前室も含めたフロア面積全体を覆う
巨大なバスタブ構造になっています。
おかげで雪や雨や風や這う虫の侵入をシャットアウト。
中のインナーを外せばシングルウォールのテントにもなるから
冬やったらフライとフットプリントのこっちのほうが使いやすいかもね。
なので重量は最近の軽量テントの中では重いほうです。
他にも面白い張り方ができるんやけどそれはまた次回に〜。

でもええ事ばかりやなくて実は前回のキャンプでコイツでテント泊をしたんやけど
その日は結構強い雨に降られてフライの縫目から水がポタポタ落ちて来ました。
ガレージメーカーでもないExped社のテントが雨漏り〜?

実はそれもそのはずフライの縫い目には
なんのシーム処理も施されておりませんでした〜^^;
この調子やとフライに同じ素材(Ripstop Polyester)を使っている
4シーズンテントのOrionやVenus系も同じ感じやと思う。

まずは手持ちのSeam Grip(シームグリップ)で目止めしたんやけど。。。
やっぱりボクが思ってた通りさすがExpedのテント。
生地の”撥水性が良過ぎて”シームグリップを塗っても乾燥後に塗ったところが
ポロポロと剥離していきます。
もちろんシームテープなんかも貼れません。
それやったら最初っからSilNet(シルネット)ぐらいつけてほしかったな〜^^;
でも最近の3シーズン用のテントのMiraとGeminiはフライがRipstop-Nylonで
ちゃんとシーム処理がされてて大丈夫みたい、良かった良かった^^。

なのでローカスギアさんから急遽、SilNet(シルネット)を取り寄せました。
シルナイロン製のテントにはこれしかないです。
ボクはこのSeamGripとSilNetの両方をわざわざ置いてはるアウトドアショップは
店員さんがよう分かってらっしゃる人やからまず間違いないと思う。
ボクの個人的なええお店のひとつの目安かな。
で、折角やからついでにローカスさんで気になってたマットも買ってみました。

LOCUS GEAR/ Hypnos Mat (ローカスギア/ヒプノス・マット)
素材:クロスリンクド・ポリエチレン(XLPE)・フォーム
重量:180cm = 約396g/130cm =約286g/100cm =約220g
LOCUS GEAR
http://locusgear.com/products/accessories/hypnos-mat
実物を手に取って寝てみた率直な感想。
うん、”絶妙な柔らかさと硬さ”で凄く寝心地いいマットです。
断熱性もかなりあると見た。

結構、表面も適度に硬くて耐久性もあるんやね〜、
軽いだけの柔なマットとちゃうわ。

ローカスさんに直接お聞きしたら
ご本人も試しながらいろいろな物を吟味して、やっと発売に至ったようです^^
ボクもお薦めです〜♪
うわ〜、これSWAGに入れるマットにしたい。
使うのたのしみや〜。
追記:そうそう、肝心なことを忘れてました^^;
SeamGripとSilNetの塗り方やねんですけど、付属のハケで塗ったり、
シンナーで薄めて塗ったり、注射器で縫目に注入したりと
色んな方法があるんやけど、これでやると時間も掛かるし結構大変です。
ボクの場合は直接チューブから指に少量付けて
縫目に塗り薬を塗る感じで塗っていきます。
これやと厚く塗り過ぎず見た目も以外とムラなく綺麗に仕上がるのでお薦めです。
SeamGripはトロっとした感じで乾燥にかなり時間が掛かります。
SilNetはドロっとした感じで1時間くらいで乾燥していきます。
追記2:こちらで、スイスのExped本社に問い合わせた記事を上げました。
"Exped Andromeda II Extreme Plus その後、"
ほなほな〜!
今回はウチのファミリーテントの紹介です^^

Exped Andromeda II Extreme Plus
(エクスペッド/アンドロメダ2 エクストリーム プラス)
Capacity: 2 adults
Weight:
Minimum: 3.55 kg
Packaged: 3.95 kg
Floor: 31.2 ft2 / 2.9 m2
Vestibule: 33.1 ft2 / 3.08 m2
Rainfly: PU coated ripstop polyester; Canopy: Ripstop polyester with No-See-Um Mesh;
Floor: PU-coated taffeta nylon (10000 mm water column);
Poles: DAC Featherlite NSL 9 mm TH72M aircraft grade aluminium
Packed size: 16x8’’ / 42x20 cm
Setup time: 3.5 minutes
Exped
http://www.exped.com/exped/web/exped_homepage_na.nsf
本来は2人用ですが、前室がかなり広く3人+ギアまでいけます。
設営は3本のポールをテントのスリーブに通して
ペグを4隅に打って立ち上げれば3分くらい。
この辺はHILLEBERGのナロのGTとかと一緒なんとちゃうかな。
大きな特徴として従来のAndromeda IIとExtreme Plusとの違いは
専用のフットプリントが前室も含めたフロア面積全体を覆う
巨大なバスタブ構造になっています。
おかげで雪や雨や風や這う虫の侵入をシャットアウト。
中のインナーを外せばシングルウォールのテントにもなるから
冬やったらフライとフットプリントのこっちのほうが使いやすいかもね。
なので重量は最近の軽量テントの中では重いほうです。
他にも面白い張り方ができるんやけどそれはまた次回に〜。

でもええ事ばかりやなくて実は前回のキャンプでコイツでテント泊をしたんやけど
その日は結構強い雨に降られてフライの縫目から水がポタポタ落ちて来ました。
ガレージメーカーでもないExped社のテントが雨漏り〜?

実はそれもそのはずフライの縫い目には
なんのシーム処理も施されておりませんでした〜^^;
この調子やとフライに同じ素材(Ripstop Polyester)を使っている
4シーズンテントのOrionやVenus系も同じ感じやと思う。

まずは手持ちのSeam Grip(シームグリップ)で目止めしたんやけど。。。
やっぱりボクが思ってた通りさすがExpedのテント。
生地の”撥水性が良過ぎて”シームグリップを塗っても乾燥後に塗ったところが
ポロポロと剥離していきます。
もちろんシームテープなんかも貼れません。
それやったら最初っからSilNet(シルネット)ぐらいつけてほしかったな〜^^;
でも最近の3シーズン用のテントのMiraとGeminiはフライがRipstop-Nylonで
ちゃんとシーム処理がされてて大丈夫みたい、良かった良かった^^。

なのでローカスギアさんから急遽、SilNet(シルネット)を取り寄せました。
シルナイロン製のテントにはこれしかないです。
ボクはこのSeamGripとSilNetの両方をわざわざ置いてはるアウトドアショップは
店員さんがよう分かってらっしゃる人やからまず間違いないと思う。
ボクの個人的なええお店のひとつの目安かな。
で、折角やからついでにローカスさんで気になってたマットも買ってみました。

LOCUS GEAR/ Hypnos Mat (ローカスギア/ヒプノス・マット)
素材:クロスリンクド・ポリエチレン(XLPE)・フォーム
重量:180cm = 約396g/130cm =約286g/100cm =約220g
LOCUS GEAR
http://locusgear.com/products/accessories/hypnos-mat
実物を手に取って寝てみた率直な感想。
うん、”絶妙な柔らかさと硬さ”で凄く寝心地いいマットです。
断熱性もかなりあると見た。

結構、表面も適度に硬くて耐久性もあるんやね〜、
軽いだけの柔なマットとちゃうわ。

ローカスさんに直接お聞きしたら
ご本人も試しながらいろいろな物を吟味して、やっと発売に至ったようです^^
ボクもお薦めです〜♪
うわ〜、これSWAGに入れるマットにしたい。
使うのたのしみや〜。
追記:そうそう、肝心なことを忘れてました^^;
SeamGripとSilNetの塗り方やねんですけど、付属のハケで塗ったり、
シンナーで薄めて塗ったり、注射器で縫目に注入したりと
色んな方法があるんやけど、これでやると時間も掛かるし結構大変です。
ボクの場合は直接チューブから指に少量付けて
縫目に塗り薬を塗る感じで塗っていきます。
これやと厚く塗り過ぎず見た目も以外とムラなく綺麗に仕上がるのでお薦めです。
SeamGripはトロっとした感じで乾燥にかなり時間が掛かります。
SilNetはドロっとした感じで1時間くらいで乾燥していきます。
追記2:こちらで、スイスのExped本社に問い合わせた記事を上げました。
"Exped Andromeda II Extreme Plus その後、"
ほなほな〜!