絵描きゴトキャンプゴト。

スズキサトルのイラストやアウトドア活動を紹介していくブログ。

Burgon & Ball Folding Pruning Saw

皆さんまいどです!^^

昨日は地元のラジオ番組にアウトドア・イラストレーターとして
電話インタビューを受けさせて頂きました。
緊張してカミカミでしたが〜^^;
視聴者の皆さんに上手く伝わったのかそれだけが心配や。。。

と言う事で今回はこれからのキャンプの季節に
是非オススメなフォールディングソーのご紹介です。
現在ボクがメインで使用しています^^

Burgon & Ball Folding Pruning Saw(バーゴン&ボール プルーニングソー)
全長:35cm(収納時19.5cm)
ブレード:15cm(カーボンスチール)
重量:170g
イギリス製


このBurgon & Ballの鋸は使って分かるタイプの鋸。
園芸専門のメーカーさんが作ったので一言で説明すると木に優しい鋸です。
デザインもいかにも「切れるぞー!」的な感じではなく
このコロッとした優しい感じが好きです。
でも「切れるよ〜♪」みたいな^^

英国王立園芸協会認定の信頼あるガーデニングツールを作る老舗メーカーさんで
創業はなんと1730年の今年で285年目!流石はガーデニングの本場イギリスやね^^;

BurgonBall_s04.jpg
まず一般的な折込み鋸で選ぶポイントとしては刃を折り畳んだ際に全体的に
引っ掛かるような角のある突起部分がない事。
刃の末端の角がハンドル軸のところから出てしまうタイプの折込鋸もあるので
購入する際は一度よく確認したほうがいい。
選ぶなら写真のBurgon & Ballの鋸のように手に持って
ハンドルのエンド部分に鉄のパーツがこないのがベスト。

BurgonBall_s05.jpg
あとこの刃が大変素晴らしい。生木・乾燥した木も両方良く切れる。
ただ、良くは切れるが特別早く切れるタイプの鋸ではない。
切った面が鉋をかけたように綺麗に切れるタイプの鋸。

特に生木の場合、切り口を綺麗に切ると言うことは
カルス(樹木の自己防衛)を形成するうえで大変重要。
「バークリッジ剪定法」CODIT理論 Alex L.Shigo 博士

ボクは木も人間と一緒で、必要な剪定は「木の爪切り」だと思っている。
そのまま伸ばしっぱなしにすれば伸び過ぎた枝が風や雪の重みで
自然に折れて樹皮ごとめくれ、その部分から腐朽が始まれば病気にもなるし
人が間違った切り方をすればまたそれが原因でダメになってしまったりする。

BurgonBall_s02.jpg
この刃の角度を変えられる仕様は下からの枝の切断を必要とする
二段伐りの際にとても便利。

ちなみに二段伐りとはいきなり付け根から枝を切ろうとすると
その切った枝の重みで付け根から本体の樹皮ごと持っていかれるので
切る予定の剪定位置より先のところで一度枝を落としてから
適切な位置で綺麗に切り落とす方法。

BurgonBall_s03.jpg
他の使い方では炭素鋼の刃はファイヤーストライカーとしても申し分ない。
写真のように実際にやった本人も吃驚するくらい凄まじい勢いの火花が出る。
またハンドルが持ち手となり火花がとても出しやすい。
ブッシュクラフトにも大変向いている鋸やね。

BurgonBall_s06.jpg
なのでボクの鋸の定義で言うと、いかに早く効率的に切れるのかは
今のボクにはさほど重要ではなく。
それよりも多少遅くてもどれだけ綺麗に丁寧に切れるかが重要だと考えてます。
木をダメにしてしまう切り方はブッシュクラフト的にも良いものではないからね^^

ほなほな〜!

モノ・マガジン2015年6月16日情報号

お仕事のお知らせです^^

モノ・マガジン2015年6月16日情報号『モノ・モール新製品情報
「焚火で入れるコーヒーギア&ウェア」』
にて見開きでイラストと記事を描かせて頂きました。
今回ターキッシュコーヒーの作り方、焚火のウェア・道具類を紹介しています。
記事の中でも紹介しているグリップスワニーのワークパンツⅡはとても
ブッシュクラフトワークに合っている優れものパンツ。
海外のブッシュクラフターさんにも是非オススメしたい。
ご興味あるかたは是非〜^^


今回は特別にプロのカメラマンさんに撮って頂いたのでいつもより写真が綺麗です^^;



あと先日のGO OUT CAMPに行っていたサバイバルJPの相馬さんから
写真が届いたので一部ですが掲載しちゃいます〜^^
期間中は風や砂や雨が大変凄かったようです。

goout_camp_01s.jpg
Frost River Campfire Tent (4 Person) & Northwoods Tarp (12′ x 12′)

この2つを国内で同時に見られることがまずはないんではないだろうか?
これを国内で取扱うのだから本当に凄い。
当日の雨もこの防水キャンバスの前には玉のように弾いたそうです。
水が溜まっても染み出てこないほどの撥水力。

goout_camp_02s.jpg
写真右のキャンバスのザックは同じフロストリバー社のブッシュクラフトパック。
中央に斧が挿せる男前仕様。まさに山に斧を担いで持って行くための専用ザック^^
これも国内で取扱っているとことろは殆どないんじゃないだろうか。

goout_camp_04s.jpg
やはり絵になるキャンバステント。
最近流行のULテントとは真逆のウルトラヘビーテントだが
それを相殺する様な魅力がこのテントにはある。
結露もないし焚火の火の粉で穴が空く心配も無い。
しかもキャンプで付いた汚れやキズも使った人の味になる。

goout_camp_05s.jpg
ブッシュクラフトワークの多くの道具に共通する点にボクが良く言う
「最新の物が最善とは限らない。」を地で行っているような物が
数多くある。

goout_camp_03s.jpg
例えばこの大泉さんお薦めのフィンランドのムーリッカのフライパン。
最初に見たときは目から鱗だった。
「取っ手ぐらいは自分で作れ」は至れり尽くせりの製品に慣れた
今の日本人に必要なのではないだろうか。。。

ピザ美味しそう!^^

ではでは!

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SUZUKI SATORU        スズキサトル

Author:SUZUKI SATORU        スズキサトル
かれこれ20年以上イラストレーターをしております。日本ではまだ馴染みの少ないブッシュクラフトワークを中心としたキャンプスタイルを絵本やイラストとともに提案しております。

『イタリア・ボローニャ
国際絵本原画展』
ノンフィクション部門
2011・2012・2013年度入選

日本理科美術協会会員

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