絵描きゴトキャンプゴト。

スズキサトルのイラストやアウトドア活動を紹介していくブログ。

ファーストネイチャーブック「きょうりゅう」

皆さんまいどです〜^^
お知らせです!

実はボクの初絵本『きょうりゅう』がえほんの杜さんから
7月上旬にめでたく出版されることになりました!!

2011年のボローニャ入選から長かったな〜、やっとこさやで!^^;
原作は絵本作家のまつしたさゆり先生です。
この本に携わって下さった全ての人に大感謝。


First Nature Book "DINOSAUR"

<はじめてのネイチャーブック>
「自然に興味を持ち始めた子供に、
今までにないようなシンプルで美しい絵本を見せたい」
その思いから生まれた絵本がこの"First Nature Book"です。
「めくって・あてる」形式のシンプルなつくりは、
図鑑を手にする前の導入絵本として、親子で楽しんでいただけると思います。


実はファーストネイチャーブックはシリーズもので
今回の第一弾がこの「きょうりゅう」です。

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ちらっと!
みんなは どれがどの きょうりゅうか わかるかな?

ご興味ある方は是非々♪


あと、今年ももう少しで始まりますボローニャ国際絵本原画展のお知らせです。

2013イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/schedule/e2013-02.html

・場所:板橋区立美術館→アクセス
・会期:2013年6月29日(土)~8月11日(日)
・開館時間:午前9:30から午後5:00(入館は午後4:30まで)
・休館日:月曜日(ただし7/15は祝日のため開館し、翌日休館)
・料金:一般650円 高・大生450円 小・中学生200円

美術館ではボクの絵本も販売しております!
当日の29日はボクも行きますので、
見かけたら是非お声を掛けて下さいませ〜^^

引き続き今回、ボローニャで入選したキャンプの絵本も頑張って出さへんと!^^;

ほなほな〜!

Machete

ダニー・トレホ(Danny Trejo)のマチェーテ(Machete)やないよ〜^^

皆さんまいどです!
実は長野に引っ越して来てから、ボクがよく行くようなところが。。。

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里山+森!

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蔓+蔦!

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倒木+獣道!

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沢!

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林道+カラ松+熊笹!

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また沢!(笑)
みたいなところが多くなってきたんですわ〜
もうここはジャングルか!と思うくらいこの季節は植物達が鬱蒼と茂っております。
ナイフ程度では到底太刀打ち出来ないほど。。。

で、その中には山漆・蔦漆(poison ivy)・ハゼ・ヌルデといった
触るととても痒くなる漆系植物も大変豊富です^^;
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(※写真のような葉の生え方をした木には特に気をつけてや〜
敏感な人やと朝露の葉の滴が顔や手に付いただけでも結構かぶれるかも知れません)


そこで最近特に気になっているのがMachete(マチェット)という南米の山刀です。
軽量でリーチが長く移動しながら先の草木を刈れる。
向こうの人にとってMacheteとは触ると危険な動植物を避けるために
必然的に生まれた理にかなった道具なのだ。

軽量斧よりボクはこっちのほうが向いているかもしれない。

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ESEE Knives Lite Machete 18"(エシー ライト マチェット18インチ)

Overall length: 23.5 inches
Overall Handle Length: 6.0 inches
Overall Handle Thickness: 0.88”
Blade Thickness: 0.065”
Weight without Sheath: 17 ounces
Convexed Edge
Natural Micarta Handles (Removable)
1075 Steel Blade - Black Coated
Blade Made in El Salvador By Imacasa / Condor
Handle Made in the USA


そこで数あるマチェットの中でも一番ええなと思うのがやっぱりESEE Lite Machete
重さといい長さといい非常にバランスの取れたマチェット。
基本をしっかり押さえたシンプルなデザイン。
一見すると当たり前過ぎて分からへんかもしれへんけど
この形よく考えられてる。。。”普通”が一番難しい。
これ下手したらバトニングで手斧を凌ぐかも。


それにしても今回、コレ系の道具を探してみて思ったのは
とにかく他のタクティカル・サバイバル系は余計なノコギリ刃とか、
ブレードの肉抜き穴とかの「?」ギミックが多い事、多い事^^;
何故あんなに過剰に付けてしまうのやろうか?と、いつも疑問に思う。
実際に使う軍人さんも使い難いと思うんやけどな〜。



ESEE_DAMA.jpg
使い易い道具はおのずとシンプルな形になっていくと思う。

ESEE IZULA DAMASCUS



追記:あ、そうそう危険植物のこと書いたのに肝心な事を忘れてました^^;
薪を扱う人には常識ですが、漆の木はキャンプ場とかで転がってる倒木とかでも
薪にして燃やしたりしてはいけません、その煙を吸い込んだら喉・肺がかぶれます。

あと、都会の公園やバーベキュー広場とかでよく生えている
夾竹桃(キョウチクトウ)も有毒です。

これらの木を焚火の薪にしたり串や箸を作ったりして使用したら危険です。
なので自然木を扱う場合はよく確認しましょう^^


ほなほな!

Exped Ergo Hammock Combi Review

皆さんまいどです^^

先日、撮影に最適な某カラ松の原生林に行ってきました。
そこで丁度いい感じの松の木があったので
ついでにボクの好きなExped社のエルゴハンモックを張って来ました。

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いや〜、それにしてもナニこの場所!
野生の猿!隣りには綺麗な沢!適度な管理で直火も出来るしボク的に素晴らしい!
温泉も近いしボクのホームになりそうや〜^^


Exped Ergo Hammock Combi(エクスペド エルゴ ハンモック コンビ)

Exped Ergo Hammock Combi

うん、やっぱりハンモックシェルターはこうゆうところでないと!
と、いうかこんな場所でないと張れません^^;

張り縄に付いている黄色い袋はCord Stuffsackと言うオプションです。
ロープの収納と認識も同時に兼ねているのであるととても便利です。

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横から見るとよく分かるのですが、写真のような枝やポールのアレンジで
タープ下はかなり広いスペースを作ることが可能です。
雨天でもタープの下で煮炊き等の作業がし易いし
最悪、下が川になってもこれなら大丈夫やね!^^

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後方から、とてもプライベート感があります。
タープの質感はHILLEBERG Tarp ULに似てるかな。
薄くて良く伸びる。

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ハンモックにはジッパー式のバグネットがあり虫の多い季節でも安心。
地面からの這う虫も心配いりません、虫が嫌いな人程お薦めです^^

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普通のハンモックは頭と足の縦方向から吊るすタイプが多いですが
このエルゴハンモックの場合は写真のように横方向からの吊り下げる構造なので
かなり平行に近い状態で寝る事ができます。

中のフロアはバスタブ構造で寝返り等でズレることもなく、とても快適です。
足を出してリクライニングすればラウンジチェアーにもなります。

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方向が決まっていて、こちらのほうが前です。

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フロア下にはマットを入れるスペースがあり真冬でも
それなりのシュラフと装備があれば寒くないです。
今回のマットはBig Agnes社のInsulated Air Coreを使用。
Exped社のマット同様、縦方向のエアマットがええ感じでした。

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大きな特徴としてタープがフルクローズになる点です。
これで半ダブルウォールテントみたいな感じです。

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横からも殆ど中の様子は見えません。

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ハンモック単体でも利用可能です。

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ハンモックを収納する場合は両サイドの
写真のスネークスキンを中央まで降ろして行きます。

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すると写真のような蛇のような状態になるので
一方の端から端まで巻きながら畳んでで行くと
ハンモックを地面に着けないで収納することが可能です。

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他にも細かいところがよく作り込まれてます。
例えばこのDrip Clipはハンモックへの
雨を流れるのを防いだりしてくれます。
(大雨経験済み^^;)

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原木を扱っている人は分かると思うけど
他の木と違って、カラ松の鱗状の硬くて分厚い樹皮は
こんなハンモックのロープぐらいではキズひとつ付けれません。
ボクがよくハンモックを吊るすのに松を選ぶ理由はそこです。
でも樹液が厄介やけども。。。

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ここの沢はボクが子供の頃よく遊んだ山形の沢とよく似てるな〜♪
それにしてもここ最近は長野もめっちゃ暑いです^^;

ほなほな〜!

Bushcraft A-chair

皆さんまいどです〜。

実は左のプロフィール写真でボクが座ってる
ブッシュクラフト チェアーに関してたまに質問メールがあるので
先日のついでにどんなものなのか写真を撮って来ました〜^^

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Bushcraft A-chair(ブッシュクラフト A チェアー)

正面から見ると”A"の形をしています。
ブッシュクラフトワークではBuck Sawについで
とてもポピュラーなクラフトワークです。
トライポッドの構造を上手く利用した椅子で、
現地で木を調達出来る環境ならばこれほど
軽量な椅子は他にありません。

座った感じは袋状の座面に背中とお尻全体が自然に包み込まれる感じです。
自分で作ったのも相まって一度座ると病みつきになります^^

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作り方はまず、150〜180cm程度の倒木をを3本と
100〜120cm程度の短いものを1本揃えます。

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次に長い方の3本で写真のようなトライポッドを作ります。

トライポッドやなくても支柱に自然の木を利用するなら2本でも
椅子を作る事は可能。

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次に巾着袋状の座面を用意してトライポッドの頂点から吊り下げます。
ボクは袋はキャンバス生地で作りました。
この袋、薪を集めたりするときにも便利です。

そして最後に残りの短い方の木を座面下に作った筒状の穴に通して完成です
見ての通り構造はめちゃ簡単です^^


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頂点はこんな感じです。
ここは特に決まりはないので各自ええように
自由にやったらええと思う。

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この部分は掛けているだけなので座ると
その人のベストな座面の位置が自然に決まるようになります。

軽量で機能的な椅子も、もちろん素敵やけども
たまにはこういった椅子も自分で試してみたら面白いかもよ♪

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今回の場所はブッシュクラフトワークに使えそうな木が
ゴロゴロしていてとてもええねんけど、ここ一帯はブユより
アブさん達が凄かった。。。場所によっては季節を考えへんとアカンな〜^^;

ほなほな!

Old Mosquito Coil

皆さんまいどです!

長野も吸血虫さんがわんさとやってくる季節になりました〜^^;
今は自然のある場所どこにいってもブユ、ブユ、ブユです。
先日ボクも久しぶりに指先を噛まれて痒いのなんの!

ブユは噛まれたら跡がかなり長い間残るから
女の子は特に顔とか首に気を付けてや〜。

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でも何故か息子は蚊にもブユにも噛まれない。。。よく動いてるからか?

ハッカスプレーやなんかも一時的には効果はあるんですが、
やっぱり一番効くのは焚火などの”煙”です。
しかし、そう毎回どこでも煙を焚けるわけでもなく、
中には蚊取線香などの煙がダメな人も居はると思う。

そこでお薦めなのがこの創業大正5年、玉華堂の菊月香(きくずこう)

kikuzuko02.jpg
玉華堂 菊月香(gyokkado kikuzuko)

蚊取線香は殺虫効果のある煙で虫を殺してしまうのに対して、
この菊月香は殺虫成分をできるだけ抑え、天然成分の除虫菊粉末や木粉の煙で
虫を殺さず寄せ付けないようにした虫除け線香です。


そう、虫に優しいと言う事は人間にも優しい煙!

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蚊取線香というよりも日本古来の生活風習でもあった
『蚊遣り火(かやりび)』に近いかも
うん、これは忘れ去られた日本の生活の知恵。
まさに和式ブッシュクラフトや〜
昔の人の方が今より虫と上手に付き合ってたんかな^^

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実際に吸血虫がいるところで使って見た効果は絶大!!
周りにアブやブユの虫は飛んでるけど焚いてるところには見事に寄ってこないです。
この煙の匂いは虫にしてみたら焚火の煙に近いんかな。
カラーもナチュラルカラーで野外にとても合うね^^

MADE IN JAPAN!

ほなほな〜!

"STANDING"I LOVE EHON展

皆さんまいどです^^
グループ展のお知らせです〜。

安曇野のちひろ美術館を皮切りに国内各地で開催される
『手から手へ』展の関連企画展で
6月の17日から大阪天満橋の『The 14th.MOON』さんで開催される
"STANDING"I LOVE EHON展にボクも参加します。

・THe 14th.MOON
・540-0021大阪市中央区大手通り1-1-1
・6月17日(月)~25日(火)
・休廊日/23日(日)
・12:00~19:00(土曜・最終日~17:00)
お問い合わせ:GALLERY&TEA ROOM The 14thMOON


今回の作品はHPページトップの鹿の親子の絵なのですが
展示している絵は半CG・半原画で制作してみました。
ご興味のある方は是非いらして下さいませ〜♪



あと、先日ボクのお友達の彫刻家でイタリア在住の工藤 文隆さんから
ボクがルノー好きなのを覚えてくれはってて
こんな素敵な写真を送ってくれはりました^^
イタリアの朝の日常風景です〜♪

RENAULT Clio Renault Sports V6 ph2(ルノー クリオ ルノー・スポール V6)
clio_s.jpg

いや〜、こんなんがお向かいさんの家から出て来たらボクも激写してまうわ!
しかもカラーがルノー5ターボのラリー仕様なところが
オーナーさんのこだわりと言うか本気を感じさせる〜^^;
ええもん見せて貰ったわ〜。

でも今のエコカー時代、流石のルノーももうこんなミッドにドでかいエンジン
積んだ車は冗談でも作らへんやろうな〜

。。。と!思ってたら!!!

Renault Twin'Run Concept

いや〜ナニこの2人乗りの大衆車、めっちゃ欲しい〜^^;

やっぱりフランス人は変態やでー!

クラフトフェアまつもと2013

皆さんまいどです〜^^

先日、近所のあがたの森公園で毎年開催されている『クラフトフェアまつもと』
初めて行って来ました。
日本全国から選ばれたクラフト作家さん職人さん達が集まる祭典です。


お洒落キャンパーさんの間でも大人気のカッティングボード。
欲しいのがあったんで帰りにでも買おうと思ってたら午後には無くなってた^^;
隣りの叔母様が「ホテルに帰ってから必ずアレ買っとけば良かったわ!!って、
いつも思うのよ〜」て、仰っておりました。


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ボクも木のスプーンを作るようになってから、その一本々の
形や仕上げの大変さが見ただけでよう分かります。。。^^;

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こんな素敵な籠に山菜やキノコを入れたいわ〜^^

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ええな〜本物の竹細工。
実は以前、松本市立博物館で見たみすず細工の背負子が
あまりにカッコ良過ぎて忘れられません。
こうゆう伝統工芸的なものを和式ブッシュクラフトに取り入れたい。

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木工作品だけでなく陶器や革や服などの様々なハンドメイドの作品もあり
どれもとても素晴しかったです♪

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これとかええカタチのマグ!

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グラスもハンドメイドやと野外に持って行きたくなるな〜♫

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写真では紹介しきれないほど、ええものがたくさんありました。

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見てるだけでも楽しい^^

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アラかわいい帽子!

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ここの鍛冶屋さんはまるで絵本の世界から飛び出て来たようなブースでした!
めっちゃエンターテインメント!

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ほかのブースもテーブルや棚など、細かいところにもこだわって
作品の見せ方を皆さんよう考えているようでした。

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う〜ん、やっぱり見せ方は女性の作家さんのほうがセンスあるように
ボクは感じられました、こことかお洒落な雑貨屋さんみたい!
そうゆうの大事やな〜^^

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いや〜これは楽し過ぎる!また来年も来よう^^

あ、そうそうクラフトフェアには車やと近くの駐車場は、ほぼどこも満車なので
松本駅からやとバスやタクシーなどで来たほうが懸命でっせ!^^;


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あと、フェアで前から気になっていた『蜜蝋』と『じゅうねん油』が手に入った^^
この蜜蝋とじゅうねん油を1:2〜1:10の割合で湯煎でミックスすればええ感じの
ワックスが出来るのだ。

ボク自身、柿渋とかのような木工用オイルは結構匂いがダメやったりするんやけど
このじゅうねん油はとてもピュアな香りでええ匂い♪
ボクはクルミオイルよりこっちのほうが好きやな〜
ククサとかにも合うんとちゃうかな。

『きこりの店』
http://kikori.fe.shopserve.jp/SHOP/k0027.html


ほなほな〜!

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SUZUKI SATORU        スズキサトル

Author:SUZUKI SATORU        スズキサトル
かれこれ20年以上イラストレーターをしております。日本ではまだ馴染みの少ないブッシュクラフトワークを中心としたキャンプスタイルを絵本やイラストとともに提案しております。

『イタリア・ボローニャ
国際絵本原画展』
ノンフィクション部門
2011・2012・2013年度入選

日本理科美術協会会員

お仕事のご依頼、ご意見・ご質問等ございましたらお気軽にどうぞ♪

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