絵描きゴトキャンプゴト。

スズキサトルのイラストやアウトドア活動を紹介していくブログ。

Fry-Bake

皆さんまいどです~。

前回のPicogrill239の記事で言ってたフライパンを取り寄せてみましたで。

焚火で使えるアルミの軽量フライパンですわ。
蓋の上部に炭を置いてダッチオーブンみたいなオモロイ使い方もできます。

Banks Fry-Bake
http://frybake.com/

bf_s01.jpg
右からFry-Bake Alpine Lightweight Replacement Lid-8 inchで、
左の大きいほうがFry-Bake Expedition Lightweight Replacement Lid-10.5 inchです。
ボクのヤツは蓋のツマミがL型の物より、より軽いライトタイプです。
USAハンドメイドです。ええ仕上げしてます。

bf_s02.jpg
深さは結構あるので鍋としても使えそう。

(ただ、ガスストーブでこういった底の広いパンで長時間調理する場合、
ガス缶との距離が近いタイプのストーブはパンからの輻射熱でガス缶が
過度に加熱しやすくなるんで、特に夏場とかには気を付けてや~。
できるなら分離型キャニスターのストーブをお薦めしまっせ~。)


bf_s05.jpg
8 inchのほうはかなり潔いです(笑)。

bf_s06.jpg
新しいタイプのほうが使いやすくてええと思うけど
ボクはこっちのほうが愛嬌があってなんか好きやな~。

あと、この手のクッカーは持ち手がありません。
Fry-Bake専用のリフターもあるんやけど重量が1つで約113gと結構重いやん?
折角軽い蓋にしたのにそれじゃ意味ないやん。。。

bf_s03.jpg
なのでボクはこれにしましたで(笑)。
MSRライトリフターパンハンドラーです。
両方合わせても73g~。

bf_s07.jpg
ライトリフターにいたっては28g!

bf_s08.jpg
最近はMSRやGSIのクッカーもシステマチックになってしもうたからこの辺も
近々廃盤になってしまうんやろうな~。
今さらながらええもんやわ~、ちなみにパンハンドラーはMade in USAでっせ。

bf_s04.jpg
スタッキングもこの通り。
MSRのパンハンドラー付属のパックタオルスリーブの中にライトリフターも
収納できて写真のように間にかませれば、ガタ付きキズ付きの防止にも
ちょうどええ感じ。

また、焚火のときにでも実践投入したらレポします~。

※Fry-Bakeの重さを教えて欲しいとのメールがありまして追記します。
ボクが実寸で計った感じでは。。

Alpine Lightweight
トータル重量 : 290g
直径:20cm
深さ:4cm

Expedition Lightweight
トータル重量 : 730g
直径:27cm
深さ:5cm

みたいな感じです~。
ちなみにリッドがL型のBombproof lidはボクのLightよりも頑丈に作られているため
両方共に2オンス(約57g)ほど重いようです。


ボクもこんなパン焼きたい~。

ほなほな~!

Mora Carving Knife

このナイフおもろ~い(笑)。

Mora Carving Knife
mora_ck_02.jpg
木の内側を丸く彫ってスプーンやボールなんかを作れるナイフです。
生木やったらもっと簡単に彫れるかな。
ククサなんかをこんなんで作ったら楽しいやろうな~。

mora_ck_01.jpg
ナイフ業界もタクティカル系とかコンバット系みたいなナイフばかりやなくて、
たまにはこういった趣向のナイフにも力入れればええのに~。
父ちゃんとこんなんでスプーンとか工作したら子供も楽しいで。

ちなみに買ったままじゃそんなに切れないのでちょっと研がないとダメやった。。

ほなほな~!

焚火。

みなさんまいどです~。

先日、キャンプの絵本資料のため名栗川のほうへ取材に行って来ました。
ボクの絵本は実在するキャンプ道具が登場するんで発売したら
探して見るのも面白いかもです。


こんな、小さな滝とか絵になるよね。
みんなでするキャンプも好きやけどボクが理想とするキャンプは
区画されたオートキャンプ場ではないんやな~。

naguri_s02.jpg
ボクが川が好きなのは子供の頃に親父によう連れてってもらったからも。
手づかみで、岩の下から普通に何匹も魚採ってたけど、あんなん出来へんわ(笑)。
戦中生まれのリアルサバイバル世代やで。

picogrill398_s00.jpg
で、ついでにPicogrill398で焚火もしてきましたで。
湿った流木を使用したので中々火が着きません。

picogrill398_s01.jpg
でも、一度火がまわれば燃える燃える(笑)。
30~40cmほどの薪を約5時間ほど燃焼してみましたが
目立った変形はありませんでした。

使用後は少し天板に反りが付いたため最初の時よりもスムーズに
ゴトクにセットすることが出来るようになりました~。
もちろん収納の際は元が薄いんでなんなくペッタンコになりまっせ。
これが中途半端に分厚いステンレスとかで作ってたら
使っているウチに変形して元に戻らへんやろうな~。
壊れへんように頑丈に作ったからって頑丈とは限らない、いい例やね。

picogrill398_s02.jpg
あと火床から地面まで距離があるため予想していた通り
下に手を置いても熱くありませんでした。
地面へのインパクトは限りなくゼロに近いです。

ついでにソーセージも焼いてみましたがこれは便利(笑)。
う~ん、Picogrill398かなり優秀ですわ。
そのうち国内でも購入することができると思います~。

msr_rs_s01.jpg
ボクのコーヒーセット。
楽でいいんやけど、せっかく外で飲むんやから
もっと別なコーヒーの飲み方を只今模索中。

tw_knife_s01.jpg
焚き付けにThe TimberWolf Bushcraft Knifeも使ってみたけど、
怖いぐらいにサクサク木がよう切れる~。
最初っからこれ買っとけば良かった。。。ボク的には扱いやすくお薦めです。



あと最近、焚火に合うイケてるポットを探してるんやけど、
ボクの直感にくるヤツが国内外にも中々ありません。
それは、メーカー的にはあまり需要がないからやな~(笑)。



でも理想のイメージはあるんやけど。。。これです↓




yoake_s01.jpg
"DAWN" Uri Shulevitz(「よあけ」ユリー・シュルヴィッツ)の絵本に出てくる
じいちゃんが使ってるポットです。

yoake_s02.jpg
ビリーカンともちゃうねんな~、このフォルム。
ちなみにポットのつるが真上にきちんと止まって描いてる辺りに
この作者の技量(絵とか話が上手いとかではないで)がよう分かります。

アウトドアをやってる人には分かるけど
評論家の人には気付けへんやろうな~。

追記:そう言えばユリー・シュルヴィッツ氏も戦中生まれやから
うちの親父とちょうど同じ世代なんかな。
故郷のポーランドから戦禍を逃れて生き抜いたと思うねんけど、
そこから絵本作家までになるって凄いわ。
あの世代ってほんまに凄いと思うわ。。。

ほなほな~。

Exped Ergo Hammock Combi

今年のボクの新しい専用Tent(?)が来た~。

exped_ergo_s01.jpg
いや~これ実物見たら尚凄いわ~。
しかも思ってたよりもパッキングサイズが小さいし。。。
他のメーカーより後発なゆえに完成度が高い~(汗。
そりゃ、OutDoor Gold Awardsの賞も取るがな。

最近はPicogrillのせいもあってスイスのメーカーがめっちゃ気になります。
調べてみたら他にも気になる物がありすぎて、
今更ながらプロダクト力はめっちゃ強い国ですわ~。

※こちらのほうでErgo Hammockのレビューを載せました。
Exped Ergo Hammock Combi Review

詳細はまた次回~。
ほなほな!

The TimberWolf Bushcraft Knife

みなさんまいどです~。

前回の記事、今見たらわけわからんことになってるやないか~。
ボクって文才ないな~(笑。

これからボクのキャンプスタイルはブッシュクラフトを取り入れて行く
方向になると思います。
そこで必要になってくるのがブッシュクラフトナイフなんですわ、
これがないと始まらない。フルタングでタフなやつを探してました。
しかも柄はカーリーバーチがええな~。
と、思ってたところイギリスで偶然見つけてしまいましたがな。

The TimberWolf Bushcraft Knife
The BushCraft Store
http://www.thebushcraftstore.co.uk


tw_s02.jpg
ちゃんとした箱に入ってます。
お店のアンディはんが「日本からこのナイフを注文したのはあんたが初めてやで~」
って言ってました(笑。

tw_s03.jpg
箱を開けるとすべすべした肌触りのいい袋に入ってます。

tw_s04.jpg
見た瞬間まず、そのクオリティにう~ん、と10回唸ってしまいました。

tw_s05.jpg
分厚いシースと同じカーリーバーチの巨大なファイヤースチールは
オプションじゃなくセットです。
アメリカのカスタムナイフは結構このあたりがオプションやったりします(笑。

tw_s06.jpg
最初、ハーフタングやけどHELLEのTEMAGAMIがええかな~と、
思ってたんですが、これ見ちゃったらもうあきませんわ。

tw_s07.jpg
刃はボク好みの仕上げやし。

tw_s08.jpg
いや~、やるなイギリス人!

tw_s10.jpg
なんやろうな、この持った感じ?全く違和感なし。
これ、手が大きい小さいとか関係なく下手したら誰にでも合うんとちゃう。。。(汗
もちろんフルタングやからそれなりに手にズッシリくるんやけど
持ってて疲れるような重さやないんやなこれが、不思議。

tw_s09.jpg
ナイフがイケててもシースがアカンやん~みたいなのも結構あって
皆さん自分で型付けたり他の物を使ったりしたりするけども、
このシースに関しては全くそれはなし、完璧ですわ。

tw_s011.jpg
最初にこんなええの使ったら他のが使えへんくなってまうやないか(汗。
そのうち実践で使用したレポも上げたいと思います~。
早くこれを使って色んなものこさえたキャンプをしたいな~。

最近は道具を作る道具に興味を持っています~。


何度見ても凄いわ~斧いらんやん。

ほなほな~!

紳士なオオカミ。

遥々、海を越えてボクのところにやってきました。

世界中を探しました。

アメリカ、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、スイス、ドイツ、フランス。

もちろん日本国内も。

でも、どれも悪くはないけど、ボクの直感にくるものがありません。

そして諦めかけてたときに偶然発見しました。

そいつは紳士の国にいました。。。しかもとんでもないオオカミが。

灯台下暗しです。素晴らしい道具を発見するときはいつもそう。

持った瞬間、一生の付き合いになるやろうと思いました。

そのくらいボクの手にフィットしました。

堅い木も彼にかかれば紙切れみたいです。

山や森の中ではなんて頼もしい番犬でしょう。






tw_s01.jpg

ジャックウルフスキンやないで(笑)。

また次回詳細のほうお知らせします~。
ほなほな!

Picogrill239

皆さんまいどです~。
今回は前回に引き続きPicogrill239を紹介したいと思います。

Picogrill239 SWISSMADE.
www.picogrill.ch

picogrill2_s01.jpg
Picogrill398同様、このように239もペラっと入ってます。

picogrill2_s02.jpg
これが本体です。
付属のスポークを中央の穴に通すことによって
本体が広がらないように収納も兼ねています。
パーツの形状・目的に無駄がない、、、逸脱ですわ。

picogrill2_s05.jpg
これはオプションのゴトク(左)と
直接火のインパクトを地面にいかないようにするためのプレート(アルミ)です。
これも全て収納袋に入るようになってます。
あれ?ボクが以前紹介したときとは違って、新しいゴトクは肉抜きされてるやん!
抜かりがないで~。

picogrill2_s03.jpg
で、このくらい薄いです。折り紙みたい~。

picogrill2_s04.jpg
ストッパーのスポークを外すとペローンとこうなります。
Picogrill398のときもそうやったけどこの蝶番が一切ない構造素晴らし過ぎるで。。。

picogrill2_s06.jpg
で、さっき外したスポークとゴトクを付けたら完成です。
もうこれも説明書いらんやん(笑。

picogrill2_s07.jpg
中はこんな感じになってます。
もうこの写真見ただけでいろんな可能性が見えてくるよね。
こうゆうHobo stoveにはBanks Fry-Bakeの焚火で使うようなパンなら似合うんかな。

picogrill2_s08.jpg
下のPicogrill398と重ねてもこの薄さ。
うん、この2台は今後ウチのキャンプの一軍に決まり!
また近いうちに実際に火入れしたときのレポもアップしたいと思います~。

いや~感動しましたわ。
ほなほな~!

Picogrill398

みなさんまいどです~。

今回はPicogrill398のほうから紹介したいと思います。

Picogrill398 SWISSMADE.
www.picogrill.ch

picogrill_s02.jpg
まずは、ナイロン製のしっかりした収納袋にこんな感じでペラっと入ってます。
サイズは厚さ1.5cm縦23cm横32cmぐらい。
見た感じ、ほんまにこの中に35~40cmの薪を横置きで燃やせる焚火台なんて
入ってるの?って感じ。

picogrill_s03.jpg
中のパーツは非常にシンプルでたったの4点。
しかもその2つはグリルのスポークなので、実質2点だけで焚火台になります。

で、一番の驚きは次のゴトクの構造。
こんな感じで展開していきまっせ!
picogrill_s04.jpg
picogrill_s05.jpg
picogrill_s06.jpg
picogrill_s07.jpg
picogrill_s08.jpg
いや~、凄いけどめっちゃシンプル。説明書いらないよ~(笑。
映像で見るより現物で見るとより鮮明に分かって納得な仕組み。

Picogrillの発売元のSTC GmbH社のBruno(ブルーノ)氏に
直接聞いたら開発に6年掛かったそうでっせ!
日本での販売も興味があるみたい。
ボクが直接売ってもええけど(笑。

picogrill_s09.jpg
火床のロストルを開いてゴトクに挟むと完成です。
これにより全体の強度を保持する構造になってます。
分かりやすくいうと日本の折り紙のようなイメージ。
凄いのはここまでで蝶番とかネジとかは一切使用してないんやな~(汗。

picogrill_s13.jpg
さすがスイス製!仕上げも完璧やで。

picogrill_s15.jpg
名前の通り指一本で持ち上がる軽さ!!

picogrill_s10.jpg
このスポークはソーセージや肉を焼く以外にも
ポットやフライパンを置けるゴトクの役目もしてるんやな~。
あと、メッシュとか布とかやなくてスッキリしてるから掃除もめっちゃ楽そう(笑。

picogrill_s11.jpg
もうただのアウトドアギアを通り超してプロダクトデザインとして見て美しい。。。

picogrill_s14.jpg
網を乗せてみたけど、、あんましこれは見た目がよくないかな(笑。
こういうものはもっとシンプルに使いたい。

次回はPicogrill239を紹介したいと思います~。
こっちもデキはかなり凄いでっせ!

ほなほな~。

最近のお仕事。

voies_s01.jpg
PHP研究所 Voise (4月10日号)
連載『彦にゃんの憂国ついーと「没落し続ける西洋」』
の挿絵を描かせて頂きました~。
作家の島田雅彦先生は芥川賞選考委員もされてまっせ!

ご興味ある方は是非々~。




picogrill_s01.jpg
あと、以前紹介したPicogrill398と239
今日スイスから到着したので次回紹介したいと思います~。
現物みたけど、構造とパーツの展開があまりにも素晴し過ぎて
現在ボクの中ではナンバーワンのHobo Kocher(焚火台)です。


ほなほな~。

Top

HOME

SUZUKI SATORU        スズキサトル

Author:SUZUKI SATORU        スズキサトル
かれこれ20年以上イラストレーターをしております。日本ではまだ馴染みの少ないブッシュクラフトワークを中心としたキャンプスタイルを絵本やイラストとともに提案しております。

『イタリア・ボローニャ
国際絵本原画展』
ノンフィクション部門
2011・2012・2013年度入選

日本理科美術協会会員

お仕事のご依頼、ご意見・ご質問等ございましたらお気軽にどうぞ♪

名前:
メール:
件名:
本文: